EPバリデーション

（欧州特許の有効化）

出願・権利化の段階を経て欧州特許（EP）を無事取得することができた場合、次のステップとしては欧州特許条約（EPC）加盟国の中から、保護を希望する各国で特許を有効化することになります。しかし、これには時間のかかる事務手続きや、国によっては煩雑な翻訳手続き等が必要となります。デンネマイヤーにお任せいただければ、これらの手続きをご指示1つで完了させることができます。

成功のための4本の柱

1. EPバリデーションアプリによるデジタル化

2. 各地域の専門知識を持つ法律事務所のグローバルネットワーク

3. お客様第一主義の質の高いサービス

4. お客様のニーズに合わせた柔軟で統合されたプロセス

詳しくはぜひお問い合わせください。

知財の豊富な知識を持つチームによる高品質なサービス
欧州特許条約（EPC）内で契約のある15ヵ国で直接バリデーション
デンネマイヤーの市場における強みから得られる安定した代理人のネットワークによる競争力のある費用
EPバリデーションアプリからバリデーションを簡単に開始
デンネマイヤーのその他のサービスと一緒にご利用いただくことで、利便性と安全性が向上
正確性と費用対効果を保証する、信頼できる翻訳者

ビジネスが常に発展している現代においては、専門家のチームが監修したウェブベースのアプリケーションを利用した方がより早く、便利です。

オンラインアプリケーションは、ユーザーが必要とするであろう情報を予測することで、意思決定を可能にします。当社のEPバリデーションアプリは、デンネマイヤーの全サービスへの窓口である、IPラウンジというデジタル環境の一部として開発されました。ご利用中の全サービス、ツール、および案件情報が1つの場所でご確認いただけます。

私たちはお客様のニーズに合わせてEPバリデーションプロセスを調整する柔軟なアプローチを行っております。

さらに、当社はお客様からのご要望に対する迅速な対応を維持しつつ、メールでのやりとりの頻度を減らすことを目指しています。お問い合わせに対する当社の知財専門家の応答性は、2020年に実施したアンケートではお客様から高い評価をいただいております。

バリデーション指示書に記載するべき書誌情報や特許情報は最小限にとどめ（出願番号や指定国など）、お客様の書類作成の負担を軽減しています。

特許年金 – クライアントとのやり取りの手間を削減することができます。そうすることで、メールの処理にかかる時間が短縮され、社内スタッフの負担の軽減が可能です。
プロセキューション – 両サービスとも同じ主任弁理士が担当いたします。EPのライフサイクルの2つのフェーズ間の移行がより効率的になります。
出願 – 類似のプロセスが適用されています。バリデーションと同様の形態でやり取りや報告が行われるため、お客様の管理負担が軽減されます。
各種変更手続き – 案件が譲渡される際には、EPOや各国の特許庁に関連書類を提出する必要があります。

EPバリデーション

（欧州特許の有効化）

当社のEPバリデーションサービスを利用することによる

お客様にとってのメリット

成功のための4本の柱

デジタル化

当社の法律事務所

お客様対応

当社のプロセス

デジタル化 – EPバリデーションアプリ

当社の法律事務所 – ネットワークと基準

お客様対応 – お客様が当社の中心です

柔軟かつ統合されたプロセス

シームレスな連携